認知症初期集中支援チームの役割は、認知症になってもできる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるよう、本人の意思を尊重しつつ、必要な医療サービスや介護サービスに繋げることです。
早期に関わる、「認知症初期集中支援チーム※」を配置し、早期診断・ 早期対応に向けた支援体制を構築することを目的とし、佐伯区では平成30年10月より活動しています。
※認知症初期集中支援チーム員は認知症専門の医師と認知症に関する専門職種(看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、作業療法士、臨床心理士など)で構成されています。
佐伯区認知症初期集中支援チーム
医療法人ピーアイエーグループ ナカムラ病院
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