一般社団法人 広島市佐伯区医師会

命の宝箱さえき

ひとり暮らしの65歳以上の方、家族と暮らしているがともに高齢や健康に不安のある方を中心に
配付をしています。
命の宝箱さえきに関するお問い合わせは、担当の民生委員もしくは佐伯区役所健康長寿課
<TEL 082-943-9728>へ。

命の宝箱さえき あんしんカード

命の宝箱さえきセット

救急医療情報(あんしんカード)
命の宝箱さえきセットの使い方(チラシ裏面)
シール3枚/ソフトケース、玄関、冷蔵庫

従来のサイズ(A4大)

新しいサイズ(A5大)

従来のサイズの在庫がなくなり次第、
新しいサイズに切り替わります。

マグネットクリップ

※冷蔵庫の中に入れられないときなど用に
マグネットクリップもあります。

かかりつけ医の紹介や医療相談の窓口について

例えばこんなとき、ご利用ください!

相談内容や相談者のニーズに合わせて医療機関等の紹介をしています。

  • 認知症の専門医療機関を教えてほしい。
  • 透析のできる医療機関が知りたい。
  • 引っ越してきたので近くの往診してもらえる医療機関を教えてほしい。…等々

かかりつけ医の紹介も行っています。

医療機関情報

区内の登録のある医療機関についての情報は、広島市佐伯区医師会ホームページの医療機関一覧、又はメディカルマップに掲載されています。メディカルマップは広島市佐伯区医師会ホームページのトップにリンクがあります。(条件を指定して検索できます。)

電話相談

センター名 所在地 電話番号
湯来・砂谷地域包括支援センター 湯来町白砂82-4 0829ー86-1241
五月が丘・美鈴が丘地域包括支援センター 美鈴が丘西1-3-9 082ー208-5017
三和地域包括支援センター 五日市町石内6405-1 082ー926-0025
城山・五日市観音地域包括支援センター 千同1-30-6 082ー924-7755
五日市地域包括支援センター 五日市中央2-4-40 082ー924-0053
五日市南地域包括支援センター 楽々園4-2-19-101 082ー924-8051

受付時間:午前8時30分~午後5時15分 ※ 土・日・祝祭日・年末年始は除きます。

地域包括支援センターについて詳しく知りたい(広島市のホームページへ)

検索方法:広島市ホームページ → くらし・手続き → 暮らしの相談窓口 → 保健・医療についての相談 → 広島市地域包括支援センター

「お薬手帳」をご存知ですか?

佐伯区の医療機関及び薬局でお薬手帳の無料配布をしております。
手帳に処方したお薬を記入いたします。
飲まれているお薬についてお知らせし、正しい理解のもとで治療を受けていただくためのものです。
医療機関・薬局では、一緒に飲んではいけない薬の処方、すでに処方されている薬の重複投与が防げます。

画像をマウスオーバーすると拡大します→

ひろしまお薬ネット

あなたに投薬されたお薬をネットワークで管理するシステムです。
ひろしまお薬ネットを利用すれば、以下のようなメリットがあります。

  • お薬手帳を忘れても、現在服用しているお薬の情報を医師や薬剤師に正確に伝えることができます。
  • 電子版命の宝箱さえきと連動し、救急時や災害時に迅速な対応を受けることが可能となります。また日常の診療効率が向上します。

ひろしまお薬ネットを利用するには

1.HMカードを作ります(電子版命の宝箱と共通)

HMカードは各人に固有の番号(地域共通ID)が格納されたカードで、HMネット加入薬局であなたに投薬されるお薬のデータは全てこの番号で管理されます。

※行きつけの薬局がHM加入薬局でない場合は、HMネット加入薬局あるいは県医師会に申請してください。

2.初めて行く薬局ではカードを提示し「名寄せ」を依頼します

HMカードの発行を受けた薬局がHMネットの参加薬局であれば、あなたの調剤情報は自動的にネットワークに登録されます。

すでにHMカードをお持ちの場合で、カードを発行した薬局以外のHMネット加入薬局で調剤を受ける際には、HMカードを提示し「名寄せ」を依頼してください。
新たに行った薬局があなたの関連薬局として登録(名寄せ)され、その薬局で受けた調剤内容が、ネットワーク上で管理されます。

※HMネットに加入していない薬局はこれらに対応することはできません。

3.医師や薬剤師にあなたの投薬情報を伝えたい時は

HMネットに加入している病医院や薬局では、あなたの最新の投薬情報をネットワークで見ることができます。医師や薬剤師に最新の投薬情報を伝えたい場合にはHMカードを提示してください。

佐伯区内のHMネット加入薬局、病医院のリスト

電子版命の宝箱さえき

あなたの健康や命を守るために必要な情報をネットワークで管理するシステムです。
電子版命の宝箱さえきを利用すれば、以下のようなメリットがあります。

  • 医師や薬剤師に既往歴やアレルギー、飲んでいる薬、かかっている病院などあなたの基本的な医療情報を簡潔に伝えることができます。
  • 救急時や災害時に迅速な対応を受けることができます。

電子版命の宝箱さえきを利用するには

1.HMカードを作ります(ひろしまお薬ネットと共通)

HMカードは各人に固有の番号(地域共通ID)が格納されたカードで、あなたに関するデータはこの番号で管理されます。

※行きつけの薬局がHM加入薬局でない場合は、HMネット加入薬局あるいは県医師会に申請してください。

2.電子版命の宝箱を登録します

3.医師や薬剤師に電子版命の宝箱を見てもらいたい時は

HMネットに加入している病医院や薬局では、あなたの電子版命の宝箱をネットワークで見ることができます。医師や薬剤師にあなたの医療に関する情報を簡潔に伝えたい場合はHMカードを提出してください。

佐伯区内のHMネット加入薬局、病医院のリスト

付)

HMカードを作成したら、「ひろしま健康手帳」を使用することができます。
ひろしま健康手帳にはヘルスケアポイントをはじめ様々な機能がありますが、電子版命の宝箱をご自身で登録する機能もあります。

スマートフォンの場合はApp StoreやGoogle Playから「ひろしま健康手帳」で検索し、アプリを入手してください(無料)。

また電子版命の宝箱は通常のパソコンから登録することもできます。
この場合は写真ではなくキーボードで必要事項を入力していただきます。
HMネットのホームページから「ひろしま健康手帳」を開き、入力してください。

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